会社案内
About US
About US
たつみ電工という会社
- たつみ電工は鉄道信号工事の仕事を通じて「ヒトの暮らしの安全・安心」を足元から支え続けます。
-
当社は1966年(昭和41年)の創業から58年を数える、鉄道の信号工事を得意とする会社です。これまで名古屋鉄道(名鉄)を中心とする線路の高架化に伴う信号工事、その後の定期メンテナンス、踏切装置の設置や関連信号の工事、緊急時に電車を停止させるATS装置の設置や配回線などを行ってきました。
明治初期の1872年(新橋ー横浜間)に鉄道が誕生してからおよそ150年。交通・輸送手段として大きな発展を遂げ、今や重要な社会インフラの1つとなりました。現在は踏切による事故や渋滞を減らすべく、名鉄各線の高架化工事や鉄道運行の安全、安心、安定を守る各種の信号装置の設営に携わっております。
さらに先にはリニア開通が待っており、鉄道は今後ますます発展、進化を遂げる交通機関になると予測されます。
「鉄道信号工事を通じて社会の利便性に貢献したい。」
「ヒトの暮らしの安全・安心、安定をサポートしたい。」こうした想いを今後も徹底した社員教育と安全衛生管理をもって、実現して参ります。
- たつみ電工のテーマは「人財(エキスパート)」の育成。スタッフのスキルアップや福利厚生の面からのサポートにも努めます。
-
たつみ電工は社員のスキルアップに力を入れております。具体的には各種資格の取得、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)の実践により、確かな実力を身につけたエキスパートの育成を行います。
ときには電車を停めて工事を行うこともあり、工程を慎重にすすめ、安全にも配慮する必要があります。カンタンな仕事ではありません。確かなスキルの習得が必須となります。
だからこそ、当社のスタッフを「人材」ではなく、「人財」と位置づけております。育成のサポートのために、待遇や福利厚生の面からの投資にも積極的に努めております。
Message
メッセージ
- 代表者の声
-
「毎日、電車を利用するお客さまの安心と安全をスタッフみんなと守っていきたい」
創業からもうすぐ60年。「たつみ電工」は名古屋鉄道の信号工事に携わり、お客さまの安心と安全を守るべく縁の下の力持ちとして努めてまいりました。
令和の時代を迎えて、これから高齢化社会が進むことが予想されます。そんな中、「鉄道」は今後も暮らしに欠かせない存在であり続けるでしょうし、さらにリニアモーターカーの導入がされれば、生活や移動の手段としての重要性は増していくことでしょう。それだけに当社の担う使命もますます重要になるものと考えます。
4代目となるわたしは、創業以来の鉄道信号の工事の継続はもちろん、安全性とチームとしての連携を高めるべく、より広く、よりスタッフとのコミュニケーションを強めて、会社として社会へ貢献していきたいと熱望しています。
この仕事は、とてもラクな仕事ではありません。(ラクな仕事はそうそうないでしょうけど。)朝早くから行動しますし、暑い日、寒い日、雨の日、雪の日と四季を感じつつ鉄道工事にも注力します。ときに夜間作業、県外での仕事もあって移動も必要です。
あこがれの職業に名前があがることもないでしょう。
それでも、わたしたちの限られた人数で、その何千倍もの数のお客さまの安心と安全を守ることができるわけですから、やり甲斐、重要性のある仕事だと自負するとともに、いっしょに協力してくれるスタッフたちを誇りに思っています。
この先も鉄道の信号工事という仕事を通じて社会に貢献するべく、創業100年に向けて走り続けます。
そんな「たつみ電工」のこれからにどうぞご期待ください!
代表取締役 千田 恵子
Profile
プロフィール
会社概要
会社名 | たつみ電工株式会社 |
代表取締役 | 千田 恵子(せんだ けいこ) |
設立 | 1966年3月(昭和41年) |
資本金 | 1,000万円 |
社員数 | 11人 |
保有資格 | 建設業・産業廃棄物収集運搬業 |
所在地 | 名古屋市南区星宮町221番地 |
主要取引先 | 名鉄EIエンジニア株式会社 |
沿革
1966年(昭和41年)3月 | 会社設立 |
1985年(昭和60年)1月 | 本社の移転(名古屋市南区若草町へ移転) |
1989年(平成元年)2月 | 本社の移転(現在地へ移転) |
1996年(平成8年)12月 | 片山 五月男が代表取締役を退任 |
1996年(平成8年)12月 | 飯尾 恭之が代表取締役に就任 |
2023年(令和5年)5月 | 飯尾 恭之が代表取締役を退任 |
2023年(令和5年)5月 | 千田 恵子が代表取締役に就任 |
たつみ電工株式会社 経営理念
私たちは 体の汗 頭の汗 心の汗 智慧を出しきって
森羅万象 変化をいれず アメーパ組機で対応し そして生き延びる
たつみ電工株式会社 起名の嚆矢
中国古典「莊子」より
一竜一蛇
あるときは竜になり天に昇り あるときは蛇になり地を這う
天空から俯瞰し 地を這って直視し 変化を逃さず 進化を止めるな
社是
日新
今日の我は 昨日の我にあらず
明日の我は 今日の我に停まるべからず
社訓
ニコニコ・キビキビ・ハイハイ
たつみ安全4原則
- すべての作業は「安全第一作業を厳守する!」
- ハンドル握ったら「危険予測運転の開始!」
- 全員・怪我しない「現場では危険予知作業!」
- 我々は安全運行を守るプロ集団「電車を絶対に停めない!」
/
Access
事務所の場所
電車でお越しの場合
名鉄本線 本星崎駅下車徒歩5分
車でお越しの場合(名古屋方面より)
名古屋高速 笠寺ICで下車し5分