施工事例_踏切の信号装置
Works
踏切制御装置の配線
名鉄沿線の踏切の制御装置の配線の事例をご紹介します。
踏切の制御装置には、信号機や遮断機を制御するための制御装置があります。
制御装置は、制御回路や配線などで構成されており、警報装置の動作に必要な信号を送受信することができます。
とはいえ、長年にわたる使用や気象条件の影響により、制御装置の配線が老朽化し、断線や接触不良が発生することがあります。
装置内部の配線の不具合が発生すると、制御信号が正常に伝わらなくなり、警報装置が正常に作動しなくなります。
そこで、新しい制御装置に更新します。
名鉄の電車を通じてみなさまの安全を守るのにも、こうした作業は欠かせないものです。根気が必要な仕事ですが、やるべき仕事にチーム一丸となって望みます。
配線の作業が完了したら動作試験を行い、装置が正常に動作するか確認します。もし、一部でも動作しないなどの異常があれば、原因を特定し、再度配線を確認します。
みなさまの安全・安心を守るための仕事に携われることにやりがいを感じて仕事をしています。
採用情報
わたしたちと一緒に働いてみませんか?
経験・未経験は問いません。やる気のある方をお待ちしています!